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Software Design
Software Design誌は私が長いこと読み続けている雑誌の1つで、1999年から毎月のように購入しています。最近はその習慣がすたれつつありますが・・・
技術雑誌のメリットは本と比べると新しい情報を得られること、その分野のトピックスに広くふれることができることで、継続的に全部読み続ければ、今まで知らなかった事にふれる事になり、考える切っ掛けになります。
実はお金を払って情報を買うことに自分の場合は意味があって、投資に対する成果を得るために必死に情報を吸収しようとする効果があります。
それなりの蓄積が出来て、ネットで容易に情報が得られる今となっては自分にとっての価値が薄れてしまった気もしますが、ソフトウェア技術を教えてくれる人をほとんど持てなかった私にとって、Software Design 誌は重要な情報源の一つだったと思っています。
雑誌の塔を積み上げた
私は書籍類をたまに読み返しては考え直すきっかけにするたちなので、これを捨てる事ができなかったのですが、2001年から2012年の雑誌がPDFを購入してハードディスクに格納したので、破棄する前に全部積み上げてみました。

積み上げた高さを測ると 117 cm で、ずいぶんな積み重ねになりました。合計費用は結構なものになりましたが、今はこれらの蓄積で食っているわけなので、結構な投資対効果が得られたことになるかな?